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【TEDトーク】注意をそらすテクニック〜スリを通した圧巻のショー〜

いきなりですがTEDをご存知でしょうか

 

 

アメリカで開かれているイベントで、様々な分野で活躍する人を招いてプレゼンをしてもらうといった内容で、アプリでも視聴することができます。

 

apps.apple.com

 

 

本当に様々なジャンルのプレゼンがあり、内容も短い時間、それこそ5分にギュッと詰まったものからあるので見やすく、参考にしています。

 

 

最近は英語の勉強としてもいろいろなジャンルのものを見るようにしています。

 

 

中でもこのテッドトークで個人的に好きな動画を紹介しようと思います。

 

 

それはアポロロビンス「注意をそらすテクニック」について

 

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この動画はテッドトークを見始めた時にとっかかりになった動画の一つで、内容もカタイものではなくエンターテイメントのようでとても惹かれます!

 

 

彼は人間の行動について少し変わったやり方で研究した人です

 

 

そのやり方とは…

 

 

そう、スリ!

 

 

ミスディレクションという注意をそらす方法があり、これは一般的に「視線をそらすもの」とされています

 

 

人気漫画黒子のバスケの主人公が使ってるやつですね

 

 

 

 

ただその視線をそらすというテクニックについて、彼は「実際目に入りにくいものは目の前にあるものだ」と言っています。

 

 

動画の中の例として、ケータイの画面を見ずに右下のアイコンはなにか問います。

 

 

私の場合はLINEで、右利きなので1番使いやすい右下にありますが、4つ角全てについてはたしかに即座に答えられません。

 

 

そして次にお客さんに目を閉じてもらいもう一つ問いかけます。

 

 

「今日みなさんは少なくとも30秒は私を視界に入れていると思いますが、私の服装を思い出せますか?シャツの色は?ネクタイの色は?」

 

 

これに関しても答えられる人にはばらつきがあります。

 

 

頭の中には小さい警備員がいて(アポロロビンスはこの頭の中の警備員をフランクと呼んでいる)、さまざまな知覚を持っています。

 

 

そして逆に無意識に注意することもあるそうで、別の人たちの会話の中に自分の名前が出てくると思わず反応してしまうようなことがそれにあたるようです。

 

 

その注意が向く方向、それをコントロールすることによって人の「現実」をコントロールすることが彼にはできます。

 

 

そしてここからが真骨頂!

 

 

彼は客席から1人を舞台にあげ、その注意をコントロールします。スリという技術も活かしながら…

 

 

舞台にあげられた男性、ジョーの持ち物は腕時計、それにポケットにお金が少々

 

 

アポロロビンスはまず一つのチップを彼の手に握らせ会話をしながら注意をそらし、チップをスッていきます。

 

 

「腕時計は?お金はポケットにまだありますか?」

 

 

そんな会話をしながら時計やお金に注意をそらせ、ジョーは毎回チップを取られてしまいます。

 

 

逆にチップに注意を向けすぎると、驚くことに時計を気付かぬうちにとられてしまうのです。

 

 

この流れは圧巻です笑

 

 

最終的にお金も見事にスられてしまうわけですが(もちろん返されます)、誰もがミスディレクションに引っかかってしまいます。

 

 

そして一通りジョーとアポロロビンスのショーが終わり会場が盛り上がったあとに、最後アポロロビンスから1つの質問をされ、その驚くべき質問で動画は終わります。

 

 

アポロロビンス

「今度は目を閉じなくても結構です。」

 

 

「私の服装は?」

 

 

鳥肌もののプレゼンをぜひその目で確かめていただきたいです。